◯はじめに
シーズン18お疲れ様でした。そこまで満足のいく順位ではなかったので、構築記事を書く予定は無かったのですが、備忘録的な要素も兼ねて簡潔に記録しておくことにします。
◯構築経緯、意図
全対応黒バドで全対応する。
バドが苦手な相手に水ウーラorサフゴを通す。
トップメタのミライドンを機械的に処理する。
◯個体紹介
最速、控えめイナドラ耐え、残りB。
シード+鬼火で4倍はたき落とすも余裕で起点に出来る。初めラムで使っていたが、腐ることが多かったので18日時点でグラスシードで使うことに決めた。
自身がエースになる他、鬼火を入れて裏の起点作りも出来る。シーズン18では噛み砕くもちのパオがごく少数だったので、パオ対面は不意打ちのタイミング以外テラスしなかった。
グラスの回復込みで大体アスビ2耐え。
ゴリラミラーで上から蜻蛉を押して欲しいのでこの調整。黒バドとカイオーガ入りに投げた。
パオの所に書くが、ミライドン入りには裏からミライドンを投げてきそうな時に、クッションが欲しいとき以外はあまり投げない。
第二エース。最強。
ザシアン+イーユイや、黒バドをしばきにくるスカーフ水ウーラやゴリラ、ディンルーを起点にしてボコボコにする。
ちなみに剣舞やビルドもちのコライドンにも、挑発が無ければ勝てる。最強。
シーズン中盤に余りにも受けやグライオン、ドヒドイデ、チオンジェン、キョジオーンなどの要素が多かったので、ストレスフリーになるために採用。個人的にはまだまだやれる。
ホウオウがキツすぎるため、テラスを切るとホウオウ側もテラバ入りはテラスしてくれるので、そこに黒バドで鬼火を入れて改めてサフゴの起点にしてなんとか誤魔化していた。
主にイーユイ入りにサイクルを回す。黒バドにはあまり投げない。パゴス入りにもはたきやバクア連打する時もあった。要検討枠でありながら、意外とまあまあ活躍した。
画像はS72になってるが、使用したのは最遅個体。
ミライドン破壊兵器。
スカーフミライドンにはテラス礫、特性判定で上を取った時はテラバ、これだけでミライドン入りに勝っていた。耐えられても水ウーラのアクジェ圏内に入るので、大体勝てる。
拘ってない+ボルチェンの無いミライドンとの素早さのごちゃつきを無くすために陽気採用したが、意地が良かった時もあるし、陽気で勝ってた試合もかなりあった。
サイクルしたそうな構築に有利対面使って1匹持っていく動きが最強だった。もっと上手く使いたい。
◯最後に
まずは伝説でも300位ぎりする。